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問題27
高齢者に対する検査について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 体重増加は、心不全やネフローゼ症候群などによる浮腫の場合にもみられる。
2 在宅療養者が転倒し、四肢の骨折が疑われる場合には、診断や治療方針の確定のためにレントゲン検査を行う。
3 認知症は、知能評価スケールによって診断できるため、頭部のCTやMRIなどの画像検査は行わなくてよい。
4 通院検査では、前日や当日の禁煙食の指示の有無及びその遵守状況を確認する。
5 24時間心電図(ホルター心電図)検査は、医療者による継続的な観察が必要なため、入院して実施しなければならない。
解答・解説↓




正答番号 1,2,4

1 ○正しい
体重の増加について浮腫を疑うことは観察において重要です。※ネフローゼ症候群とは:尿に多量のタンパクが排出され、血液中のタンパク濃度が減少し、むくみの症状が出る。
2 ○正しい
一般の人と同様に骨折の有無はレントゲン検査により診断します。
3 ×誤り
認知症の診断には、長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)などの知能評価スケールの他にCTなどの画像診断が必要です。
4 ○正しい
検査によっては禁飲食を指示される場合があります。
5 ×誤り
24時間心電図(ホルター心電図)検査は、在宅での活動状況について検査されることが多く、必ず入院して行うものではありません。

用語解説リンク 長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)

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