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問題題28
BPSD(認知症の行動・心理症状)について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 BPSDは、認知症が進行し、終末期に向かうほど顕著になる。
2 BPSD出現の背景には、便秘や睡眠障害がある場合もある。
3 BPSDへの対応には、認知症の人に対するもののほか、介護者(家族)への支援も含まれる。
4 BPSDへの対応は、薬物療法を優先して行うべきである。
5 家庭や福祉施設では対応が困難なBPSDの場合には、老人性認知症疾患療養病棟などへの入院も検討する。
解答・解説↓




正答番号 2,3,5

1 ×誤り
BPSDは、認知症終末期では精神活動自体が低下するため現れ辛くなります。
2 ○正しい
設問のとおり、便秘や睡眠障害などの身体症状がBPSDに結びつくことがあります。
3 ○正しい
BPSDに対する介護者の負担は大きく、支援は欠かせません。
4 ×誤り
薬物治療の前に、本人に対する対応や環境整備で症状が落ち着くことがあります。
5 ○正しい
BPSDは想像を絶するほどの対応困難な症状が出るため、専門職でないと対応できない場合があり、認知症疾患療養病棟への入院は選択肢の一つとして考えられます。

用語解説リンク BPSD(認知症の行動・心理症状)

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