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問題32
褥瘡について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 エアーマット等除圧効果のある予防用具を用いた場合には、体位変換を行う必要はない。
2 在宅の要介護者で真皮を超える深さの褥瘡がある場合には、介護保険の訪問看護における特別管理加算の対象となる。
3 褥瘡がある場合には、入浴により末梢血流量が増加し、症状が悪化するため、入浴は避ける。
4 感覚障害を有する者は、褥瘡が生じやすい。
5 浮腫がある場合は、皮膚が引き伸ばされて薄くなるため傷つきやすくなり、褥瘡のリスクが高<なる。
解答・解説↓




正答番号 1,3,4

1 ○正しい
エアーマットだけでは褥瘡に対して充分な対策とはいえません。併せて体位変換の介助を行うことが有効です。
2 ×誤り
。皮膚には表皮と真皮、皮下組織があり、表皮は約.0.2mmと非常に薄く、真皮は1~3mmあります。皮下組織に達すると訪問看護の特別管理加算の対象に該当します。
3 ○正しい
褥瘡の治療には清潔が重要で、血行を良くする効果からも、出来る限り入浴することで治癒が期待できます。
4 ○正しい
脳梗塞などで麻痺があり感覚障害がある人は、同じ姿勢をとり続けても痛みを感じないこともあり、身体の一部に集中的に圧力がかかり、褥瘡の原因となります。
5 ○正しい
浮腫などで皮膚が弱くなっていると、通常のかかっている圧力でも褥瘡になる倍があります。減圧をが重要になります。

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