選択肢をチェックして解答・解説で学習!
問題37
次の記述のうち適切なものはどれか。2つ選べ。

1 屋内での歩行が安定して自立している要介護高齢者については、屋外での歩行も同様に安定して自立するため、転倒のリスクを検討する必要はない。
2 失語症とは、発語に関する筋に異常がなく、知能低下もないが、言語による表現や文字の理解ができなくなることであり、その原因は主に聴力障害である。
3 片麻痺がある場合の車の乗降は、健側から乗り、降りる場合は逆の順序で行うとよい。
4 重度の片麻痺の場合には、肩の亜脱臼を合併しやすいので、日常生活動作の介助において、麻痺側の上肢の位置などに配慮する必要がある。
5 廃用による筋力低下の予防のためには、日常生活動作の励行やレクリエーション活動等の継続は効果がない。
解答・解説↓




正答番号 3,4

1 ☓誤り
屋内と屋外では環境が異なるため、屋内で歩行が安定してても屋外で転倒するりすくは充分考えられます。"
2 ×誤り
失語症の主原因は聴力障害ではなく、脳梗塞などによる脳の障害で主に右脳に損傷を受けた場合など起こります。難聴の場合は、言葉を正確に発音できない構音障害がみられることがます。
3 ○正しい
筆者は「行きはよいよい(健側)帰りはこわい(患側)と覚えました。階段などの段差昇降の際も同様です。
4 ○正しい
重度の過多麻痺の場合、感覚障害を伴うことが多いため、痛みを感じず、亜脱臼にまで進展してしまうことがあります。
5 ×誤り
日常生活動作の励行やレクリエーション活動は筋力低下予防になります。

問題38へ➡
 タグ
None