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問題47
相談援助者の職業倫理について、より適切なものはどれか。2つ選べ。

1 クライエントから相談を受けている内容が深刻であったため、その具体的な内容を自分の家族に話し、よいアドバイスを得た。
2 相談場面での情報は、相談の目的に照らし、クライエント本人がその必要性を納得する限りにおいて集めることができる。
3 利用者宅でサービス担当者会議を行った後、同僚と近隣の喫茶店でケアプランの変更内容について検討を続けた。
4 利用者の現住所について利用者の親戚を名乗る人から問い合わせがあったので、事業所の判断で情報を提供した。
5 相談援助者自身が職業倫理に違反する行為を自覚していない場合があるため、スーパービジョンによる点検が重要である。
解答・解説↓




正答番号 2,5

1 ×誤り
例え家族であっても相談の内容を話すことは秘密保持に反します。
2 ○正しい
相談の目的はクライエント本人の必要性に基づいており、必要性のないことは聞くべきではありません。
3 ×誤り
近隣の喫茶店では不特定多数の人に話を聞かれてしまいます。事務所内など秘密保持がしっかりと出来る場所以外で話すべきではありません。
4 ×誤り
個人情報は本人の同意なしに漏らすことはできません。また、個人情報の使用目的は援助業務に限られるべきで設問の対応は不適切と言えます。
5 ○正しい
「スーパービジョン」とは、援助者に指導・調整・教育・評価する立場にあるものが行うもので、援助者の仕事を管理し、教育し、指示することによって専門家としての熟成を図ります。援助者の教育に欠かせないものです。

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