選択肢をチェックして解答・解説で学習!
問題44
リハビリテーションについて適切なものはどれか。3つ選べ。
(注)選択肢3は、「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」
(平成11年厚生省令第37号)の定める内容による。

1  リハビリテーションは、その果たす機能と時期から、予防的リハビリテーション、治療的リハビリテーション及び維持的リハビリテーションに分けられる。
2  がんの終末期にある者は、治療の効果が期待できないため、リハビリテーションの対象とはならない。
3  訪問リハビリテーションとは、病院、診療所又は介護老人保健施設から理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士が訪問するサービスをいう。
4  変形性膝関節症の発症リスクは、減量をしたり、大腿四頭筋等の筋力を鍛えたりしても、低下しない。
5  左片麻痺でみられる半側空間失認に対しては、失認空間に注意を向けるリハビリテーションを行う。
解答・解説↓




正答番号 1,3,5

1 〇正しい
リハビリテーションは障害を予防するための予防的リハビリテーション、疾患の急性期及び回復期に行う治療的リハビリテーション、回復期が終わった後に日常生活を維持するために行う維持的リハビリテーションに分けられます。
2 ☓誤り
がんの終末期でも身体機能の維持や拘縮防止などがQOLに大きく影響します。リハビリテーションは必要です。
3 〇正しい
平成11年厚生省令第37号にて「指定訪問リハビリテーション事業所は、病院、診療所又は介護老人保健施設であって(抜粋)」「指定訪問リハビリテーションの提供は理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士が行うものとし(抜粋)」と規定されています。
4 ☓誤り
変形性膝関節症は体重による負荷が関連しており、減量や筋力強化は予防に有効です。
5 〇正しい
脳血管障害で片麻痺になった場合、麻痺側に注意が向かない半側空間失認が現れることがあります。失認空間へ注意を向けるリハビリテーションは有効です。

問題45へ➡
 タグ
None