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問題25
一人暮らしのAさんは、脳梗塞を発症して入院し、現在は介護老人保健施設に入所している。右半身に麻痺が残るものの、在宅生活が可能との判断から退所が決まり、担当することになった居宅介護支援事業所に相談が入った。Aさんのこれからの在宅生活を考えるに当たり、居宅介護支援事業所の介護支援専門員の対応として、より適切なものどれか。3つ選べ。

1 介護老人保健施設の支援相談員に、居宅サービス計画原案の作成を依頼する。
2 着脱しやすい衣服の工夫について、介護老人保健施設の理学療法士や作業療法士に相談する。
3 転倒を防止するため、なるべくベッド上での生活を中心とした居宅サービス計画を作成する。
4 退所前に介護老人保健施設の理学療法士や作業療法士とともに自宅を訪問し、動線と家具の配置を確認する。
5 介護老人保健施設入所中にアセスメントを行い、退所に向けたカンファレンスに参加する。
解答・解説↓




正答番号 2,4,5

1 ☓誤り
施設の支援相談員は居宅サービス計画を作成することはできません。居宅介護支援事業所の介護支援専門員が作成します。
2 ○正しい
残存機能を活かし、自分で出来ることは自分で行うことは自立への適切な支援です。他の専門職と連携することも適切です。
3 ×誤り
転倒の危険があっても防止策を考え、なるべく寝たきりにならないようにするべきだと考えます。
4 ○正しい
在宅復帰へ向けての専門職との自宅調査は大変有効であり、自宅での転倒などの事故防止になります。
5 ○正しい
退所に向けたカンファレンスに参加することでAさんの状況を把握し、在宅復帰に向け適切なでケアプランを作成します。

用語解説リンク 居宅サービス計画 居宅介護支援

第17回介護支援分野終了
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