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問題31
高齢者の飲酒問題に関して適切なものはどれか。3つ選べ。

1 退職や配偶者の死をきっかけに、飲酒問題が顕在化する場合がある。
2 アルコール依存症は、本人の意志や性格の問題である。
3 高齢者の過度の飲酒は、脳血管障害、骨折、認知症のリスク因子である。
4 アルコール依存症は、飲酒をやめれば能力障害が生じないと判断されているため、精神障害者保健福祉手帳の対象外である。
5 家族関係が希薄な場合には、飲酒問題に気づくのが遅れることがある。
解答・解説↓




正答番号 1,3,5

1 ○正しい
退職や配偶者の死をきっかけに飲酒量が多くなるなど、問題が顕在化することがあります。
2 ×誤り
アルコール依存症は精神疾患です。本人の意思や性格とは関係なく発症します。
3 ○正しい
過度の飲酒は健康被害をもたらします。
4 ×誤り
アルコール依存症患者は飲酒をやめても、精神障害者保健福祉手帳の対象となります。要件として「アルコール依存症が原因で長期間日常生活や社会生活に障害のある人」が対象です。また、アルコール依存症の治療を受けた最初の日から6ケ月を経過していることが申請の条件になります。
5 ○正しい
例えば退職して家庭内で孤立すると過度の飲酒に陥り、家族も気付かない場合があります。

用語解説リンク 精神障害者保健福祉手帳

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