<練習問題④>
認知症に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選べ。

1 認知症の行動・心理症状(BPSD)では、親しい人がわからなくなることがある。
2 認知症による実行機能障害では、いつもと違うことがあると混乱して自然な行動ができないことがある。
3 認知症サポーターの養成講座の実施主体は「都道府県、指定都市、市区町村」「全国的組織を持つ職域団体及び企業」と定義づけられている。
4 若年性認知症の羅漢率は女性より男性の方が高い。
5 成人の認知機能を評価する方法の中で、口頭での回答と図形の模写などで簡便に行えるものとして、改訂長谷川式簡易知能評価スケールが使用されることがある。

解答解説↓




正答番号 3,4

1 ☓誤り
「親しい人がわからなくなる」のは認知症の中核症状です。
2 ☓誤り
実行機能障害はではいつもと違うことではなく、いつものことができなくなります。
3 〇正しい
4 〇正しい
5 ☓誤り
改訂長谷川式簡易知能評価スケールに図形の模写はありません。設問はMMSEに関するものです。※MMSE:アメリカンのフォルスタインらが開発した認知症検査方法で、11の質問からなり、見当識、記憶力、計算力、言語的能力、図形的能力(図形の模写など)を調べます。30点満点で22点以下で認知症の疑いがあるとします。
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