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問題4
介護保険給付について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律により介護給付に相当する給付を受けられるときは、一定の限度で介護保険の保険給付は行われない。
2 給付事由が第三者の加害行為による場合に、第三者から同一の事由について損害賠償を受けたときは、市町村は、賠償額の限度で保険給付の責任を免れる。
3 第1号被保険者に対し生活保護から生活扶助が行われた場合は、保険給付は行われない。
4 やむを得ない事由により介護保険からサービスを受けられない場合には、例外的に老人福祉法に基づく市町村の措置によるサービスが受けられる。
5 保険給付を受ける権利は、差し押さえることができる。
解答・解説↓




正答番号 1,2,4

1 ○正しい
「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」が介護保険給付に優先されます。「労災」「第三者行為」などど同様です。
2 ○正しい
介護保険より第三者行為による損害賠償が優先されます。「労災」「原爆法」などと同様です。
3 ×誤り
保護の「補足性の原理」により生活保護では、介護保険制度を含め他の制度で補足できない場合において扶助がなされます。生活保護受給者であっても65歳以上になると第1号被保険者の資格が得られますので、介護保険給付が優先されます。
4 ○正しい
通常は介護保険給付が老人福祉法による市町村の措置に優先しますが、契約者不在や虐待等「やむをえない事由」がある場合、例外規定として市町村の措置によるサービスが受けられます。
5 ×誤り
法律により、「保険給付を受ける権利は、譲り渡し、担保に供し、又は差し押さえることができない」とされています。

用語解説リンク 第1号被保険者 生活保護

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